春秋淹城文化ツアー


公開日時:

2015/06/03

  5月に入り、楊柳は青々と茂り、陽光もまぶしく、特に屋外で新鮮な空気を吸うのに最適です。南通東洋ファッション株式会社は、社員の余暇を豊かにし、部門間のコミュニケーションと協力を強化するとともに、社員の仕事への意欲をさらに高めるため、5月10日に全従業員を引き連れ、常州春秋淹城楽園へと出発。ここでは、春秋淹城文化ツアーがスタートしました。

  今回の春の遠足は大規模で、会社は合計9台のバスを手配し、さらに従業員一人ひとりに統一されたTシャツと観光用帽子を配布しました。従業員たちは揃って服装を整え、元気いっぱいに取り組み、東洋ファッションが誇る良好な精神風貌を存分に示しました。

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  3時間余りの車旅を経て、みんなは淹城楽園に到着しました。園内に入るとすぐに、大きなスクリーンに「南通東洋ファッション株式会社の全従業員を心から歓迎します」という目立つ文字が躍っており、これを見た東洋の社員一人ひとりが、特別な親しみと温かさを感じました。

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  淹城は、中国で最も完全に保存された地上の城池遺跡です。淹城春秋楽園は、この春秋淹城を基盤として造られた大型の遊園地です。人々が遊びながら、春秋時代の風情を堪能し、春秋文化の奥深さを感じることができる貴重な体験です!

  まず、皆さんは諸子百家園区に来られました。ここは中国の古代文化を基調とし、さまざまな表現手法を駆使して、春秋戦国時代を代表する最も特徴的な学派を存分に示しています。この諸子百家园は、名家、儒家、道家、陰陽家、法家、墨家、雑家、農家、小説家、縦横家、兵家、医家など、春秋十二大流派から構成されており、各エリアの情景は非常にリアルで、春秋時代における百家争鳴の繁栄ぶりを存分に体現しています。諸子百家园を見学した後、この長い行列ができました。

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  「孫武点将台」は、戦国時代に孫武が将兵を指揮した故事に着想を得ています。「兵聖」と称される孫武は、出征のたびに将兵を点検し、布陣を整え、大将としての豪気さを存分に発揮しました。「孫武点将台」は高さ55メートルの空中飛行島で、一度に110人を収容可能。しかも、この飛行島は公転と自転をそれぞれ360度行い、その高さと腕の長さともに国内のアミューズメントパークにある同種のアトラクションの中でも極限に達しています。そのため、来場者は高空から淹城遺跡の三重の城壁と三本の河川が一望でき、まさに軍略を巡らせる大将の風格を体感することができます。また、この自転と公転が可能な空中観覧飛行島は、中国初となる独自の知的財産権を持つアミューズメント・プロジェクトでもあります。

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  春秋淹城を訪れ、最も印象に残ったのは、儒家エリアの核心部分にある、山の地形を活かした壮大な孔子像でした。その像は左右に分かれ、儒教のもう2人の代表的人物である孟子と荀子が座り、立っている姿をとっています。その威風堂々としたたたずまいは、現代の人々をまるで地面に広がる竹簡の上を歩いているかのように導き、『論語』や孔子の弟子たちとの交流を通じて、人生の調和ある社会、そして仁義を根本とする価値観を味わい、感じ入らせるものでした。

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  諸子百園を抜けて市井の商店街へと進むと、そこは人で賑わい、さらに春秋時代に扮した観光エリアのスタッフも多く、皆を古代の庶民の日常生活へと誘い込み、地方の民族風情や、市井に息づくさまざまな人々の多彩な姿を体験させてくれます。

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  この貴重な心の休暇を経て、各社員の気持ちは非常に高揚し、心から楽しく、リラックスした状態になっています。同僚同士が互いに助け合い、気遣い合うことで、コミュニケーションや交流の機会が増え、お互いの絆が深まり、団結力と調和のとれたチームの雰囲気が醸成されました。旅行から戻った皆は、それぞれの見聞や感想を互いに語り合い、その後、より一層の意欲と充実したエネルギーを持って職務に取り組み、会社のさらなる発展に向けて引き続き自らの貢献を果たしていきます。

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